タイトルだけで元気になれる記事10選
現代人は基本的に疲弊している
疲れていると何が悪いか。端的に言ってつまらない人間になる。 どういうことか。疲れてると難しいコンテンツが咀嚼できなくなる。映像も音楽も漫画もゲームも何もかも、長くじっくり楽しむコンテンツ・頭を使って楽しむコンテンツが、楽しめなくなってしまう。 すると、認知負荷の低いコンテンツばかり楽しむようになる。短かったりわかりやすかったりするモノだ。疲れてるから次はもっと短いものを、次はもっと楽なものを……そういう連鎖が始まってしまう。 そのループの終着点として、「同じ作品を永遠繰り返して視聴する」「サジェストされたもので満足する」などの受動的なコンテンツ消費を行うようになる。そのようにして人間はつまらなくなっていき、お前は死ぬ。
必要なのは「休もう」と思えるコンテンツ
負の連鎖から抜け出すための方法はたったひとつ。休むことである。休んだほうが良いに決まっている。疲れているのになんとなくでYouTubeやTwitterをダラダラ見て夜更かしすることに意味はない。 「甘ったれんな」「そんなしょうもない欲求はグッと堪えろ」と思うかもしれないが、疲れてるんだ。ヘロヘロの人間にそんな強い意志を求めるべきじゃないし、ヘロヘロの自分を過信するべきじゃない。 だからコンテンツは見る。惰性だと言われようが見る。見た上で、「休もう」と自主的に思えるようなコンテンツがあればいいのだ。 そういう、タイトルだけでもちょっとだけMPが回復するような記事を10本集めた。タイトルだけ見て、ほんのちょっとだけ元気になって、原題の負の連鎖から抜け出しましょう。
・アフリカジャコウネコのミルクの飲み方が下手過ぎると話題に|エピネシス
https://epinesis.net/archives/post-4623.html
・動物園で飼われていたウォンバット、お客さんのナデナデが足らず「うつ病」と診断される
https://dailynewsagency.com/2011/04/17/need-cuddle/
・ヤギがパトカーを占拠、保安官代理の制止を振り切って書類を食べ続ける
・巨大なヤシガニ、バーベキューの匂いに誘われて大量に現れる
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8183762
・スーパーで焼き芋を買い占める阿部寛 店から警戒され隠される
https://news.livedoor.com/article/detail/15438109/
・キャベツを食べるウニ みかんも食べます
https://www.news24.jp/articles/2019/11/19/07546940.html
・アザラシの赤ちゃん 食べて寝て成長中
https://mainichi.jp/articles/20190330/k00/00m/040/180000c
・ふわふわのアイガモ赤ちゃん 田んぼの中で元気いっぱい
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/242066